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ツアーの始まりはいつもここからです。サンフランシスコの国際空港で皆さんと待ち合わせです。
今回の木工ショーは2008年4月18日から4月20日まで、カリフォルニア州のサクラメント市で開催されました。ショーの主催者はThe Woodworking Showです。
サクラメントまではサンフランシスコから車を内陸へ2時間あまりドライブしたところです。カリフォルニア州の州都で緑が多く、きれいな街でした。
今回は前回の2007年11月の木工ショー同様に、規模、出展数、来場者数など少なめでした。このWoodworking Showは毎年5月から新しいシーズンが始まります。是非来シーズンに期待したいですね。
牽引が可能なトレーラー型の製材機です。水平に回るバンドソーが搭載されています。
SawStopからは新型のコントラクターソー型が発売されていました。キャビネットソーに比べて安価です。
最近よく見かけるようになった、CNCルーターです。
バーチャルツアーです。動画でショーの様子がわかります。デモはさすがにビデオ撮影禁止でしたので、会場内を適当に歩き回ってみました。会場のザワザワした雰囲気が伝えられたら良いです。
再生にはAdobe Flash Playerが必要です。もし下記に写真が現れなかったら、www.adobe.com/jpより無料のFlash Playerをインストールしてください。動画を見ることができるようになります。
ポーターケーブルはOmni Jigを大々的に宣伝していました。ダブテイルマシンです。
でもなんといっても箱がデカイ!!こんなものを日本には輸入しようとしたら大変です。
この店ではちょうど消費税サービスセールをやっていました。通常は8.5%の消費税が価格に上乗せされるのですが、それがタダ。つまり8.5%引きってことです。ラッキーです。買いまくりました。
コンクリートミキサーが99ドルとは安い!
ここにもCNCルーターが置いてありました。
コンプレッサーもハスクも安い。
ツアーではいつも立ち寄る中古のジャンク屋さん。なんと今年の8月で閉店するそうで、セールをやっていました。モーターを始めとして、掘り出し物がたくさんあって、この店は好きだったのですが、なんとも残念です。
買い物だけでなく、家具も見てみようということで訪れたのが、このWinchester Mystery Houseです。シリコンバレーのド真ん中にある幽霊屋敷です。あのWinchester銃で有名なウインチェスターさんの豪邸です。彼が亡くなった後に奥さんが増築を繰り返した為に部屋数が110もあるすごい家になっています。中には100年以上前の古い家具がたくさんあり、目の保養になりました。
毎回大好評の戦利品のコーナーです。
今回も毎度のことながら、買うこと買うこと。やっぱり安いし、日本では入手困難だったり、極端に高価だったりするのでしょうがないか。特に今回は円高だったし。
前回のツアーは意外と豪華だった食事。今回のメンバーは食べるよりは買い物、食べるよりは飲む、という感じでした。ファーストフードや簡単なfoodが多かったかです。
2008年の10月31日から11月の3日に木工ショーのツアーを企画しています。お楽しみに。
今回と同じ団体が主催です。The Woodworking Show
場所は恒例のサンフランシスコ近郊ではなく、ロサンジェルス近郊のコスタメサというところです。今度はロスの空港で集合解散になります。
あなたも参加しませんか?とても面白いですよ!
木工ショーや木工専門店を求めて、片側8車線もあるFree Wayを西へ東へ南へ北へ。