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ちょっと写真がブレて見にくいですが、この機械は下のベルトの上に流れる製品にぐるぐる回るスプレーガンが自動的に吹きかけるというもの。こうやって自動的に仕上げるのですね。
こんなクランプマシーンがあったら一発で平面と直角がでるのですがね。
こちらははぎ合わせた板を連続してクランプできるというもの。セットし終わった板はグイ~んと上に。こりゃすごい。
シャープニングも自動です。左はルータービットを研ぐもの。右は丸ノコ刃を研ぐもの。
引き出しなどのハコものの組継ぎに欠かせないドブテイルですが、プロはこれも機械でやるようです。10秒でできあがり。
これが自動的にターニングをしてしまうというマシーン。早い、正確、仕上がりがきれいと3拍子そろっています。
ちょっと写真では分かりにくいですが、これはベンディングをするときのフォームを自由につくるというもの。小さなフィンガーが自由に動き、いろいろな形のフォームを作れます。クランプもニューマティック(空気式)でガシッと固定できます。なかなかよく考えられているジグでした。
数年前に登場したこの接続方法。そのうち日曜大工でも使用するようになるかも。蝶の形をしたプラスチックの接合部品をはめ込みます。
ショーケースに入れられたルータービットの数々。まるでデパートで売られている宝石のようです。わたしにとってはこちらのほうが宝石です。(^^:
トリトンが展示をしていました。だけどガラガラ。木工機械の入門機ですので、どちらかというとお客さんにアピールするというより、ホームセンターなどの業者に扱ってもらうためのデモのようです。