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週末に作れるような簡単な木工を紹介しています。
電動工具を使用するときは安全に十分に注意してください。説明書を熟読、理解し、安全に関する
全てのルールに従ってください。(安全メガネ、場合によっては耳栓等も忘れずに。)
用意する材料:レッドウッド、パイン、ウォーターベースポレウレシン
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本体をつくるためのストリップ材をレッドウッドの2x4から作ります。バンドソーにリソー用の
刃をつけ、フェザーボードでフェンスに押し付けながら1/4インチ厚に切っていきます。
このあとプレーナーで厚さを整えたあと、ルーターでグルーヴをつけます。これにより隙間が目立た
なくなります。
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背板はコントラストをつけるためにレッドウッドとパインを交互に使いました。
タング、グルーヴで接ぎ合わせます。テーブルソーにデイドカッターをつけて、フェンスに傷が
付かないように、サクリフィシャルフェンスをつけます。これで両面切削すればタングができます。
棚板を受けるためのデイド(溝)をつけます。これはストップデイドなのでルータを使います。
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ここはウッドカヌーと全く同じ方法なので省略します。
ガンネルはパインをレッドウッドでサンドイッチにしました。
さらにデッキをとりつけます。
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棚板にもモールドをつけました。ひとつひとつ作るのは面倒なのでラジアルアームソーで
まとめてつくります。これをビスケットで固定します。
脚はレイズでつくります。最近買ったイギリス製の1ー3/4インチのラッフィング・ガウジ
(手前の奥)は大きくて使いやすいです。作業がはかどります。
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フィニッシュは大いに迷いました。本来ならオイル仕上げをするところなのですが、この本棚
は構造的に脇板ではなく、背板で棚板の重量を支える構造になっているために、背板と棚板が固定
されています。したがって木工の大原則に反する Classic Cross Grain Situation になってしま
っています。そのためやむなくポリウレシンを、しかも黄変を避けるため水性を使用しました。
この仕上げを使うのは数年ぶりです。水性の欠点である Raised Grain を避けるために、まずは
サンディング・シーラーを2回塗ります。そのあとに3回ポリウレシンを塗ってできあがりです。
写真のサンディングシーラー(下段中央)を以前愛用していたのですが、最近製造中止になった
ようです。どなたか代用品を知っている人がいましたらお知らせ下さい。 BEHR 製です。
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