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私はほとんどの木工ツールや部品をアメリカの通信販売業者より購入して
います。
業者によって特徴があります。大型の機械が充実しているところや、ターニングツー
ル専門の
業者など多種多様です。カタログも無料でもらえるところと有料のところがあります。
初回は有料でなにか買い物をすればカタログ代を差し引いてくれるところもあります。
カタログの発行頻度も年に1回しか発行しないところから、2週間おきに送付して
くるところもあります。複数の業者を比較してみると、同じ商品なのに値段が違った
り、送料、手数料にもかなり差がみられます。
近年のインターネットのオンラインショッピングの登場により、ただでさえ
激しいウッドワーキング市場がさらにし烈に争っています。
コツは何度も利用して「上顧客リスト」に名前を載せること。そうすればカタ
ログ
が頻繁に送られてくるし、特別セールの案内も来ます。商品の送付も特別料金のはず
のフェデラル・
エキスプレスの航空便がサービスになったりします。次回100ドル以上買い物をす
れば20%引きなどの商品券をもらえることもあります。
これら業者間の値引きやサービス競争は消費者にとってはありがたいものです。
掲載した業者はほとんどが私が実際に利用したことがある業者ですが、中には
カタログを請求しただけで、発注はしていない業者もあります。
個人輸入の手続きに関しては参考になる書籍やホームページがたくさんあるの
でここでは言及しません。税金や大型機械の物流などは他を参照してください。問い
合わせにはお答えしかねます。ある程度の英語力は必要です。特に大型機械などは、
時には業者に直接電話をして交渉する事態も発生することを念頭に置いて下さい。